あなたの中心に居てください 伊野天照皇大神宮 天照大神 瀬織津姫 



福岡県糟屋郡久山町にあります伊野天照皇大神宮に参拝しました。
境内に入ると、清浄な空間を祓い続けるように
流れる瀧の水音が響いています。

境内にある岩井の滝


社殿は、拝殿、本殿、古神殿跡と三層構造になっています。
御祭神は天照大神ですが、
三層の祭壇ごとに別の次元が展開していて、
その次元の違いによって、異なる姿を現されているのではないかと感じました。

撞賢木厳之御魂天疎向津姫命(荒魂)

天照大神(和魂)


瀬織津姫(根元神)


でしょうか。

伊野天照皇大神宮の境内


こちらは神功皇后が紀元200年に創建したとされる神社です。
もしかすると、伊勢神宮を中心とする現在の姿以前の、
元々の神様方の位置付けを伝えているのかもしれません。


今回は、最上段である古神殿跡で伺ったお話をお伝えします。


古神殿跡



真ん中に戻りましょう。
波立つものが何もない澄みきったあなたの中心点。
そこに戻りましょう。

あなたの中心点をもう一度見つけましょう。
思い出しましょう。

感情は付属品。それは周りに起こる現象によってザワザワと波立つ。
それに惑わされず、
あなたの中心にある真ん中の点を思い出して、

そこに居てください。



あなたの中心は何ですか?
そこには何がありますか?



これから、周りのザワザワは、もっともっと大きくなっていきます。
そのときに自分の中心に居られるか、ということ。



周りで起こる出来事にいちいち反応していたら、生存が危うい状態になります。
ですから、平静に。
リアクションせずに、振り回されずに、
常に自分の真ん中に居続けてください。
そこに居続ければ、なにも起こりません。
なにも起こっていないことに、気が付いていてください。


己の中心の点。そこからすべてが発生して、そこへ戻る。

自分の中心は、まわりのザワザワには何の影響も受けない。
傷つきもしないし、傷つけられもしない。



誰も侵すことのできない中心点があなたの中にあります。
すべての人の真ん中にあります。
そこに居続けてください。
そうすれば、なにが起こっても、なにも起こっていないのと同じ。


知っているけれども、心は波立たない。
己の中心に居続ける。
そうすれば、災害にも被害にも遭わない。
振り回されないし、自分を失うことはない。
常に、平静なあなた自身でいられます。



それだけでいいのです。
それをみんな忘れている。
まわりに起きる現象に振り回されすぎている。


なにも起こっていません。なにも心配する必要はありません。
ここに居続けてください。
なんと安らかな心でいられることか。
素晴らしい、すべてがある世界。
こんな世界を与えられていることの素晴らしさを思い出し、
その中心に座っていてください。


あなたが住んでいる世界を創っているのは、あなた自身です。

そのことの本当の意味を、わかっていますか。

そのことの本当の意味を理解してください。
そしてそこに居て、
その真ん中から、あなたの世界を創ってください。
あなたが心から住みたいと思い描いている理想の世界を、創ることができます。




今、あなたのまわりを見てごらんなさい。
あなたのまわりに広がっているその世界は、あなたが創っているのです。
そこがどんな世界であろうと、毎瞬、毎瞬、そうなのです。
それが真実。
そのことに本当の意味で気が付けば、
あなたの理想の世界を今ここに創れるということがわかるでしょう。



もし、今、あなたの目に映っている、感じている世界が混沌としていたり、
争いがあったり、不具合があったりするのであれば、
それはあなたの心の中にそれがあるということです。


そのままの状態で、そこに居続けたいですか?


もし、そうなら、そのままでいてください。
そうでなければ変えましょう。
あなたの意識一つで変えることができます。



すべてはあなたの心が創っているのだから。


最高に美しい世界を創ってください。
そうすることが、あなた自身のためにもなるし、関わるすべての人のためにもなります。
それを広げていけば、理想の世界が出現します。
ただ、それだけです。



宇宙の法則はそれだけ。とてもシンプルです。難しくありません。


みんなが自分の真ん中に戻って、そこから、本当に住みたい世界を創ると決めれば
世界はどんなに素晴らしいものになるでしょうか。
想像してみてください。
常に満開の花が咲き誇るような世界になることがわかりますか。
心地良い陽光が降り注ぎ、花が満開に咲き誇り、芳しい香りがして、

清らからな水の流れる音が聞こえる。
そんな世界が出来上がります。



それがあなたの住みたい世界であるならば、
私はそうあると決め、そこに住むと決めてください。
そうすれば、そうなります。



もう一度目を開けて、周りを見てごらんなさい。
あなたが何を決めたのかがわかります。



争いが起こらない世の中なんてありえないと思っていますか?
自分が何かするからではなくて、他人が何かするから、という理由で。
そのように発想するのは、他責の考え方です。


あなたはどうしたいですか?
あなた自身のこと考えてごらんなさい。
勝手に人の家に入って、お金や物を取るようなことをしたいと思いますか?
「私はそんなことはしたくない。」「私はしません。」
そうですよね?



自分の真ん中、中心につながって、感じてみてください。

どうしたいですか?

それを自分からやってください。

あなた一人から始めれば、そうなります。

みんな本当は、仲良く楽しく、暮らしたいのだから。



一人から始めることは、今すぐにできます。
誰でもできます。





「安心してください」ということです。


あなた自身が、本当に心の真ん中から安心すれば、
そうなっただけで、それが周りに影響を及ぼして、周りもそうなります。

周りに対してしなければならないことなどありません。

あなた自身がなりたいと思う、その状態になるだけ。

それだけで良いのです。

それをないがしろにして、自分ではなく周りに原因があるということにすり替えないこと。

自分の中を見つめてください。
そしてそこに、まだ満たされていない何かがあれば、
それを自分で満たしてください。



欠乏をもたらすのは己の心です。
あなたが住んでいる現実の中に何か欠けているものがあるならば、
あなたの心の中に、欠けているものがあるということです。

そこを見つめてください。

善悪はありません。
ただあるがままを観て、気が付くだけです。



欠けていてもいいのです。
それ自体は善でも悪でもありません。
ただあるがままを観て、気付いて、受け容れてください。

受け容れることができたならば、欠乏感は消えているでしょう。


あなたに何かが欠けているのではありません。
あなたが、欠けていると感じているのです。


必要なものはすべて与えられています。
それなのに欠けていると感じるのはなぜでしょうか。
それはあなたが、あなたの中心を見るのでなく、
あなたの周りを見ているからです。



自分を満たせるものは、自分しかいません。
自分自身ですべてを満たすことができます。




あなた方は皆、大きな可能性を持っている一つの種です。
それを発芽させ、花を咲かせ、豊かに実らせるのもあなた自身だし、
発芽させることなく眠らせてしまうのもあなた自身です。
あなた自身はどんな種なのか、本当の姿をしっかりと観てください。
そしてそこから、素晴らしい世界を創っていってください。



あなたの魂の中にあるすべてのもの、それがその種の中身です。
何世代にも亘って生きている魂だということを、たくさんの人はわかっていると思います。
今生きている数十年の話ではありません。
ですから、あなたの中心を観るということは、とても深いところまでを観るということです。
ですが、考えずともすべてわかっていることでもあります。
すべて自分なのですから。
頭で考えるのではありません。体感するのです。
言葉で表せるかどうかは関係ありません。
そして、そこから出てくる思いにしたがって、
本当にやりたいことを、本当に為したいことをしてください。
そして本当に創りたい世界を創ってください。

そのために、体を持って今ここに生まれてきているのですから。


地球という世界を選んできたのはあなた自身です。

ここでやりたいことがあったからこそ、今ここに居るのです。

誤魔化さずに、しっかりと観ることができれば、本当の人生が始まります。

皆がそうなって、想像を超える素晴らしい世界を、出現させてほしいのです。

想像してください。

なんと素晴らしい世界であることか。



あらゆることを実現することが出来る、素晴らしい世界を創ってくださってありがとうございます。





<伊野天照皇大神宮について>

伊野天照皇大神宮由来記
御祭神 天照大神・手力雄神・萬幡千々姫命
    (合祀)水取宮 五霊大明神・志賀三神・住吉三神

ここに鎮座せらるゝ伊野天照皇大神宮は、その縁起をたづねるに、草蒼は極めて遠く日本書紀によると神功皇后 香椎の宮に御幸臨の砌、仲哀帝の九年三月壬申(二〇〇年)皇后小山田邑の斎宮に入り自ら神主となり天照大神(撞賢木嚴御魂)の霊をお祭りになったと記されてある。
降って、陽成帝の元慶元年十二月十五日辛巳(八七七年)筑前天照神に授位のことが三代実録に見えている。
往古この宮は、字南古宮大神宮として祭られてあったが、旧記によれば武将の信仰厚く、北条時宗、菊地武重、織田信長、立花道雪、小早川隆景等は各難局に際して奉幣し、或は社領を奉納するなど敬意を表したと云う。
次で、慶長年間(一六〇一年)黒田氏福岡に入封後、代々藩主の崇敬厚く、二代藩主忠之は神主、工匠を伊勢に派遣して伊勢神宮の構法を学ばせその秘法を授かった。斯くて伊勢の例にならい二十年毎に式年遷宮を行うことゝなった。
その神幸には筑前一円の大庄屋、庄屋が参列して一国を挙げて盛大無比の大絵巻が繰り展べられたと云う。
後に六代藩主継高の時天和三年(一六八三年)此の社地に社殿を移築して益々祭祀を手厚くし、その五穀成就祈祷札の如きは、藩内各村々に行き渡り広く庶民に敬仰されたことは古記録に詳らかである。
(境内由来記より)

伊野天照皇大神宮由来記



<御祭神について>

<天照大神>

天照大神(あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神とされる。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。

太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


<瀬織津姫>

瀬織津姫(せおりつひめ)は、神道の大祓詞に登場する神である。瀬織津比咩・瀬織津比売・瀬織津媛とも表記される。古事記・日本書紀には記されていない神名である。

水神や祓神、瀧神、川神である。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神。人の穢れを早川の瀬で浄めるとあり、これは治水神としての特性である。

『倭姫命世記』『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』『伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記』『中臣祓訓解』においては、伊勢神宮内宮別宮荒祭宮の祭神の別名が「瀬織津姫」であると記述される。なお、荒祭宮は、かつては正宮に位置していたと推定される。伊勢神宮公式の由緒書きに、「その御魂をこのように二宮に並べてお祭りするのは、皇大神宮に天照大神を、同別宮に天照大神の荒御魂を奉祀する姿の古い形と言われています。」 と記されている。このとおりであれば、正宮は、式年遷宮のたびに位置を替えるのではなく、常に東に位置する正宮は天照大神、西に位置する正宮は瀬織津姫を祀っていたこととなる。

『ホツマツタエ』では、日本書紀神功皇后の段に登場する撞賢木厳之御魂天疎向津媛命と同名の向津姫を瀬織津姫と同一神とし、天照大神の皇后とし、ある時は天照大神の名代として活躍されたことが記されている。瀬織津姫は穂乃子という名でも登場する。瀬織津姫穂乃子という。この瀬織津姫は本当の瀬織津姫かは、ホツマツタエが偽書であるかないかとともに、真偽が問われる部分である。

また六甲比命講は、瀬織津姫を祭神としている最も古い神社は兵庫県神戸市に鎮座する六甲比命神社(兵庫県神戸市)と考えられるとし、六甲比命大善神の磐座の存在が六甲の山名の由来であると推定し、またこれらは『ホツマツタエ』の記述から導き出されたものであるとする。

饒速日命(にぎはやひのみこと)との関連もあると言われる。また、瀬織津姫は天照大神と関係があり、天照大神の荒御魂(撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ))とされることもある。「西宮」の地名由来の大社である廣田神社(兵庫県西宮市)は、天照大神荒御魂を主祭神としているが、戦前の由緒書きには、瀬織津姫を主祭神とすることが明確に記されていた。御神体の神鏡は、元は宮中の賢所に祀られていたのだが、武内宿禰・神功皇后の御代に廣田神社へ遷したことが、廣田神社由緒書きに記されている。この時期に神社祭祀に大きな変更が加えられた可能性がある。天照大神との関わりは謎が多い。

その他では宇治の橋姫神社では橋姫と習合(同一視)されている。

祇園祭鈴鹿山の御神体は鈴鹿権現として、能面をつけ、金の烏帽子をかぶり長刀と中啓を持つ瀬織津姫を祀る。伊勢の鈴鹿山で人々を苦しめる悪鬼を退治した鈴鹿権現の説話に基づく。

熊野神社を遡り調べると熊野権現は瀬織津姫なりという説がある。大和政権がエミシ征伐の際、熊野権現を守り神とし北へ向かった。制圧した後、気仙沼市唐桑町に瀬織津姫神社、熊野神社などが鎮座した。東日本大震災の津波により流されたが、現在は再建されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




LINE公式アカウントを始めました。
友だち追加していただくと、ブログの更新など最新情報をお届けします。

友だち追加

コメント

関連記事