令和6(2024)年を迎えた すべての人たちへ

令和6(2024)年、新年明けましておめでとうございます。

令和6年1月1日、福岡県久山町山田にあります山田邑 斎宮(いつきのみや)と
久山町猪野にあります伊野天照皇大神宮を参拝しました。

斎宮に到着したちょうどそのとき、能登で地震が起きたというニュースが入りました。
この地震が起きたこと、そのニュースがこのタイミングで入ったこと、
それには何か意味があるのか?

気になりましたので、斎宮と皇大神宮でお尋ねし、
そこで受け取ったメッセージをお伝えします。


☆山田邑 斎宮 息長足媛神(おきながたらしひめのかみ)=神功皇后

すべてのことを皆に伝えねばなりません。

この国が一つになって、この国を守らなければなりません。皆の力を合わせて、
この国を大事なものとして守らなければなりません。

それは、この世界全体がよくなるために。
わたしたち(日本国民)が唯一安全に残るということでなく、
この世界全体を守るために、最後の砦として、この世界を守り、
そしてここから、すばらしいあるべき姿の世界を創るために。
最後の砦として神々が守って来られた場所、
それを私たちはしっかりと守っております。

そして、これから、神の国を、現実に現していくときです。

今年は素晴らしい年、今年は一つの節目の年となります。

何事も恐れずに、進んでください。
必ず、よくなるということを心にとめて。


☆伊野 皇大神宮 古神殿跡 撞賢木厳御魂天照皇大神

令和6(2024)年を迎えたすべての人たちへ。

それぞれの者が、人生をしっかりと生きること。
与えられたその場所で、自分が選んだその場所で、
自分が生きたい人生をしっかりと全うすること。
楽しむこと。


今年なにが起ころうとも、
己の心の内に平安を持っていれば、なにも恐れることはない。
外側で起こっている事柄に惑わされず、
己の内側の平安を楽しみ、
なにも起こっていない己の内側の平安から、
平安の世を創り出せ。
あなた方一人一人の心の平安が、
平安の世界を創ります。

☆伊野 皇大神宮 古神殿跡 水の神(瀬織津媛神)
この国を中心として、人の心の清らかさで繋がっている精神世界が、
これから勢いを増して広がっていきます。
あなた方の意識が変わります。
この現実世界を生きているすべての人の命が光り輝く世になるように、
心を大切にし、人の精神、霊、心の中の豊かさ、人の魂、存在、
そのようなものを大切にする意識が、瞬く間に広がっていきます。
その世界を輝かしく創り始めるときが始まりました。
楽しんで動き続けてください。



いろいろなことが変わろうとしている時のようです。
変わるということに不安を感じる方も多いと思いますが、
「すべてはうまくいっている」
「良い方向へ進んでいる」
というのが、私が受け取っているメッセージです。
現実を生きている私たちにとっては、決して楽なことばかりではないかもしれません。
それをわかった上でなお、
外側で起きる様々な変化に惑わされることなく、
自分自身の内側・中心と繋がって、
心の平安を保って過ごすことが
大事なのだと感じています。

すべての方にとって、
今年が よき一年でありますように。


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