八朔の日

8月1日の今日、知人の神様のお使いさんからメッセージがありました。

大事なメッセージだと思いますので共有いたします。

「8/1日は初日の出に近い効果があるそうです。
初日の出は、その前の1年間で知らず知らずに身に着けた穢れや妬み、良くない念や自分自身が思ったり、行動した事で生んでしまった黒いもやもやを初日の出の陽の気を強く纏った光によってきれいさっぱり落とす、修復の効果がありますよ、とお伝えしましたが、
八朔の日は、下がっているものを上に上げること、物事を好転させる事の出来る唯一の日だそうです。
私情で神社を廻っていた時に
さり気なく

それは八朔に行動することだな。
なれば好転するからまずはしてみよ

と智恵を授けてくれたのは
與止日女神社の神様で、

その八朔とは?の問いに

お前もだがそもそも人は頭を何故使わない?
人の抱える苦しさは少し考えれば
大抵は解決出来るものであろうに

と言って帰られてしまったので
確かにごもっとも!

だと思い調べてみたら八朔とは元々
農作物の実りを感謝する為に農民が始めた祈りだという記事を見つけました。
となれば昔の人に聞いてみよう、と

太宰府天満宮の道真公に
お知恵をお貸しください〜と
伝えた所、
物凄く丁寧に教えてくれました。


そしてこの八朔というものは
皆平等に受けられる恩恵であるからと
一人でも多くの者に話してあげることだな、
と言われたので
こうして長々と書いています。


道真公曰く、
八朔というものは
生き方の指針を変えるきっかけ
(種蒔きみたいなイメージ?)
になれる唯一の日で、
これまでは病気であったり、
トラブルであったり、
失恋であったり、仕事のミスとか
色んな事情はあるものの
あーだこーだ文句ばかり言っていたり
私なんてもう駄目、無理、と
うじうじしていたり
叶わない、価値がない、疲れた、
とマイナスな生き方、
ネガティブな感情でいっぱい、
悩みに辛さに押しつぶされそうに
なっているその状態から
抜け出して大きな成功を掴む
きっかけになる日になります。
今抱えている辛さ、悩みを
一度全てすぱーん!と手離して
なんでこうなんだろ?
こんな辛いことばっかり!の
考えから、
なんとでもなる!
きっとうまく行くから大丈夫!
幸せになれる!と
前向きな心持ち、決意を持つことが
大事とのこと。
それが何故大事なのかの意味も
道真公はちゃんと教えてくれました。
人はあまりにも落ち込んだり、
もやもやしすぎると
自分自身から黒いもやもやを
生み出してしまい、
それを身にまとい続けていると
神様、仏様からの助けも届きにくく
なるだけでなく、
トラブルを呼び込みやすくなったり
パワースポットと呼ばれるような
自然のエネルギーが満ちている所に
居たとしても全く効果がなくなる
と人生の価値を下げることにしか
ならないと何度も言っていました。
困っているのを気付いていながら
それを何もしてやれない状態に
なっていて、
それをどうにもしてやれんと
もどかしい思いを神様側はしておる
とはっきり言っていました。
だからこそ日本には古来から
ずっと続いている元旦や初詣、
七五三等の行事に力を限りなく
費やしていて定期的に
効率よく人が身に付けてしまう
良くないものを落とし、
祓うことで少しでも実りある
人生を歩んで欲しいと
話してくれました。
八朔というものは、
神社やお寺へ行かずとも、
神様仏様が元々始めたものでもなく
壮大な話になりますが、
神様や仏様とは違う宇宙とか
天体の流れみたいなもので
自分自身で変えられるエネルギーに
満ちた日と思ってもいいかも知れません。

でもそうお伝えしても
理解できない人も居ると思います
の問いに、

些細な行動でよい、
想像には力がある。

とのことで、
例えば自分の私物で要らないものを
1つだけでいいので
悩みの中には生きません!さよなら!
と捨ててしまうとか、
コンビニとかでもあるような
ミネラルウォーターを
過去の全てを押し流します!
と宣言して開封して飲み干す、
みたいや事でも良いですかね?と
聞いた所、

それでもよい。
人の胸のうちに湧き起こる
決意や想像にはそのような
現実になる力がある

だそうで、
まずは行動すること、
イメージすること、
決意すること、
そこに加えて前向きに前向きに
考えや視点を切り替えるのが
大事だそうですから
まずは自分の直感でいいので
何かされてみてくださいね。

お金に困っていたら
困らない人生を生きる!
失恋で傷付いていたなら
もっと素敵な人と人生を歩む!!
病に悩んでいるなら
健康で長生きしてやる!!!

と想像出来なくても
言葉にすることでも
十分なのでは?と私は思いました。
それだけでもきっかけになれます。

滅多に言いませんが
この事を知らない人が今の世は
多すぎるから
少しでも多くの者が知ることが
大事であると
話されていたので
この事を他の人にもお伝えして
頂けたら、と思います。」

とのことでした。

みなさまのお幸せをお祈りしております。

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